私の不用品買取依頼体験記

いつの間にか増えてしまった不用品、どこかに買取してもらいたい

鳥かご

近ごろ片付けがブームになっていることもあり、私の部屋の中にもいつの間にか増えてしまった不用品をどこかに買取してもらえたらなあと思いました。品物はいろいろでしたが、たとえば昔もらった少し大きめのクラシカルなデザインの手鏡とか、古代の衣裳を着た博多人形、そして野生のヒヨドリの雛を一時期保護するのに使っていた大きめの鳥かごなどです。
手鏡はたぶん戦前のものだと思いますが、それひとつだけを骨董品屋さんに持ち込むのはどうも勇気がいるので躊躇していました。しかし凝った彫刻などが施してあるので捨てるのはあまりにもったいなく、そうかといって古い鏡など譲っても喜んでくれそうな相手に心当たりはありません。

ネットオークションで売ることもできず、でも自分で使うことのない品をこれ以上手元に置いておけない

同じような理由で悩ましかったのが博多人形です。古代の女性をかたどったその人形は、名前の通った博多人形師の作品でした。そのため、ネットオークションなどに出品すればきっとそれなりの値段がついたのではないかと思います。しかし私は恥ずかしながらネットオークションを利用したことがなく、それどころかデジタルカメラで撮った写真をデータとして送る方法さえ知りませんでした。それで当然、ネットオークションという選択肢は消えました。
しかしそうなると、博多人形なんてどうすれば無事に新しい持ち主の手に渡すことができるのか皆目見当がつきません。ずっとケースにしまっていたこともあって状態はとても良いのです。しかし人形というのは古い鏡と同じように、人によっては気味悪がって受け取りたがらないであろうと思われるような品物です。とはいえ片づけ本など読みあさってすっかり片付けモードに突入してしまっていた私は、自分で使うことのない品をこれ以上手元に置いておけない気分になっていました。

捨てるにはもったいない大きな鳥かご、買い取ってくれる不用品買取のお店を見つけ無事手放すことができた

さらに困ったのは鳥かごです。果たして中古の鳥かごなど買取してくれる業者がいるものでしょうか。鳥かごくらい捨てればいいじゃないかと思われる方もあるでしょうが、オウムを飼うための大型のしっかりしたかごで、きれいに洗ってみたらまだまだ捨てるにはもったいないようなものなのです。保護していたヒヨドリの雛はその後成長して無事に飛び立っていき、それから我が家では猫を飼い始めたのでもう鳥かごの出番はありません。
考えた末、不用品買取を行っているところに片っ端から連絡を取ってみました。すると中に一件だけ、鳥かごも買い取ってくれるという店が見つかったのです。おかげで無事にすべての品を手放すことができました。金額は全部で1000円ちょっとでしたが、どれも捨てずに済んで本当に嬉しかったです。